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本の詳細
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LangChainとLangGraphによるRAG・AIエージェント[実践]入門
西見 公宏/吉田 真吾/大嶋 勇樹
技術評論社
2024年11月09日頃
9784297145309
楽天ブックス
感想
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LLMの基礎知識、OpenAIのAPIの使い方、プロンプトエンジニアリング、LangChainの基礎、RAGの構築、エージェントの構築、AIエージェントのデザインパターン解説、といった、LLMを使ったアプリケーション・エージェント構築のための基礎的な知識がハンズオン形式で習得できる本。
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LangChainをプロダクションに採用すべきか
というそもそもの議論もありますが、仕組みもちゃんと解説されているので、本書を読めばLangChain無しでも同じような処理が実装できるようになるでしょう。 -
入門書ということで、Pythonの基礎知識(あるいは他言語でのそれなりのプログラミング経験)があれば、本書でそう躓くところはありません。
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Google Colaboratoryを使って動かせるようになっているので、Pythonの環境構築は必要ありません。
- ただ、個人的にはローカル環境で動かしながらやる方がよりよい経験ができると思います。
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あくまでも本書はLangChainとLangGraphの解説書なので、RAGを組み込んだチャットボットを作ってみようみたいな具体的な内容は範囲
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読書記録
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2025/01/20 15:40
2025/01/20 15:58
17 分
p.302 〜 p.469
12章以降はリファレンスとして流し読み。
2025/01/20 13:22
2025/01/20 15:16
112 分
p.276 〜 p.300
要件定義AIエージェントのハンズオンまで。
結構トークン数が嵩むなぁ…
2025/01/17 13:22
2025/01/17 16:29
180 分
p.190 〜 p.275
ハンズオンを通してLangChain, LangGraphを使ったAIエージェント作成の基礎的な内容が分かった。
ただ、LangChainにロックインされてしまうのは嫌だな…。
グラフ構築のための`add...
2025/01/09 16:13
2025/01/09 17:07
52 分
p.90 〜 p.128
4~5章で、LangChainの基礎説明が一通り終了。
RAGは簡単なものなら構築した経験があるので、6,7章は流し読みして8章以降を重点的にやろうかな