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2024/08/02の読書記録
読んでいない本について堂々と語る方法
著者
ピエール・バイヤール/大浦 康介
出版社
筑摩書房
発売日
2016年10月06日頃
ISBNコード
9784480097576
この情報は楽天ブックスより2024/11/18 09:16に取得したものです。
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読書メモ
読み始め
2024/08/02 12:16
読み終わり
2024/08/02 12:45
読んだ時間
26 分
読んだ箇所
65% 〜 73%
III-2まで。
だんだん話がクライマックスに向かっている感じがする笑
創作物全般に敷衍できそうな話であり、創作に触れることは極めて内面的な行動なんだなぁという感想。
"書物は固定したテクストではな"いのは、読むタイミングや境遇に寄って受け取りが変わるという実感からも納得できる
72%
なんだかすごい話になってきた
71%
"諸関係の結び目としての本"
71%
"巻き起こした議論の反響の大きさ自体が本の重要性の証"こういう批評とか言説ってあるよな〜笑
70%
自分が詳細なブックレビューを書く時は、結構ちゃんと引用した上で批評を書いたりするわけで、それが無駄だとも思わないけど、批評のためにその本を読んでいる必要がないというのは、確かにそうかもしれない
68%
このドーリアの語り、並行して読んでる『全員"カモ"』に出てきた霊媒師の語りみたいだ。
68%