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2024/08/07の読書記録
読んでいない本について堂々と語る方法
著者
ピエール・バイヤール/大浦 康介
出版社
筑摩書房
発売日
2016年10月06日頃
ISBNコード
9784480097576
この情報は楽天ブックスより2024/11/18 09:16に取得したものです。
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読書メモ
読み始め
2024/08/07 12:28
読み終わり
2024/08/07 12:54
読んだ時間
21 分
読んだ箇所
81% 〜 88%
III-4自分自身について語る まで
この節は自分が書物や読書行為と、そして自分自身と、どう向き合っているのかを改めて意識させられる節だった。
書物自体ではなく、書物を通じて自分を語る
87%
批評家は批評家で自らの"内なる書物"を持っているはずで、批評のための読書と、教養の礎とする読書を明確に分けているということ?
86%
"自分自身に至るためには書物を経由しなければならないが、書物はあくまで通過点でなければならない"
86%
この辺、なんかモヤモヤするけど、確かにそうだという気もする
85%
批評や批評家に対する認識が変わったかも
85%
批評にとって、作品は口実にすぎない。これはそうかもしれない。
84%
"批評も一種の芸術である"
83%