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2024/08/01の読書記録
読んでいない本について堂々と語る方法
著者
ピエール・バイヤール/大浦 康介
出版社
筑摩書房
発売日
2016年10月06日頃
ISBNコード
9784480097576
この情報は楽天ブックスより2024/11/18 09:16に取得したものです。
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読書メモ
読み始め
2024/08/01 12:13
読み終わり
2024/08/01 12:49
読んだ時間
35 分
読んだ箇所
56% 〜 65%
III-1まで。
自分の漠然とした読書観が言語化されている感じがする節だった。
"書物から抽出され、手直しされた抜粋によって、われわれの人格に欠けている要素を補い、われわれが抱えている裂け目を塞ぐ"
63%
まさにこれが本を読む理由だと思う
63%
俺もハムレットエアプ勢。というかシェークスピアエアプ勢
61%
「屈辱」ゲーム面白そう。技術者の集まりで技術書縛りでやったらたぶん楽しい
60%
なんか<共有図書館>の話、LLMでいうTransformerの話に近いのかも。
58%
"彼がたとえこの本を読んだとしても、彼の評価はさほど変わらないはずである。" 自覚はしてないけど、本を読んでいてよくある話ではある。面白そうと思って買ったらだいたい面白いことが多いし、しょうも無さそうだと思って買うと、大体しょうもないものだ。
58%
<内なる書物>とその本の関係を、自然と探っているからこういうことが起こるのだろう
58%
コンピュータには女性名が付けられがちな気がするが、気のせいかもしれない
57%
大学教師という職業についての自虐がだいぶ辛辣で面白い
57%