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2024/07/24の読書記録
読んでいない本について堂々と語る方法
著者
ピエール・バイヤール/大浦 康介
出版社
筑摩書房
発売日
2016年10月06日頃
ISBNコード
9784480097576
この情報は楽天ブックスより2024/11/18 09:16に取得したものです。
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読書メモ
読み始め
2024/07/24 12:17
読み終わり
2024/07/24 12:41
読んだ時間
22 分
読んだ箇所
位置.872 〜 位置.1036
1-4まで。
この節は自分のこれまでの読書経験と照らして、納得感のある記述が多かった。
読んだことすら覚えていなくても、思考回路の形成になんらかの影響はあるだろうし、どうせ忘れるから読む必要がない、ということはないよなぁ
位置.997
離人症とメタ認知って違うのかな
位置.985
この辺は私がYOMINAを作ろうと思った動機に通じるものがあるかもしれない
位置.920
つい最近、「科学者が語る食欲」を読んだことを忘れていたことを思い出した。食事におけるタンパク質と糖質の話とかはなんとなく覚えてたのだけど。
位置.920
"自分の判断力にとって有益と思われたこと"だけが残る。これは実感としてそう思う。
位置.898
人は本の大まかな記憶を語っている
位置.884
"抗いがたい忘却のプロセス"というのは、前章の現実の本ではなく言説や意見、という話とリンクする
位置.872
読んだことを忘れてる本ってめっちゃあるよな…
位置.872