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2024/07/21の読書記録
全員“カモ”
「ズルい人」がはびこるこの世界で、まっとうな思考を身につける方法
著者
ダニエル・シモンズ/クリストファー・チャブリス/児島 修/橘 玲
出版社
東洋経済新報社
発売日
2024年02月28日頃
ISBNコード
9784492047606
この情報は楽天ブックスより2024/11/19 14:08に取得したものです。
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読書メモ
読み始め
2024/07/21 09:33
読み終わり
2024/07/21 10:02
読んだ時間
27 分
読んだ箇所
p.46 〜 p.71
ハビット1の終わりまで。
可能性グリッドの考え方は、似たような運用がすでにできている領域と、できていない領域がある気がしているのだけど、ここを読んで"名前"が付いたのはよかった。
"アンチ・ポートフォリオ"いいかもしれない
p.70
失敗の履歴書
p.69
仕事をしていても、うまくいかなかったケースのメモを忘れていることは、とてもよくある
p.69
"「起こらなかったこと」を考えよ" また難しい話を…
p.68
この辺、セキュリティエンジニアの悲哀かもしれない
p.68
ミスター・ピンクシャツの例わかりやすくてよい
p.64
何が欠けているのかを問う
p.62
本当の事例を意図的に選ぶことで欺く
p.57
成功談が出てくるのは際立った成功者だから
p.54
うまくいった事例だけではなく、うまくいかなかった事例にも眼を向ける
p.54
表面的な部分だけを真似ようとしてもうまくいかない、というのは『達人プログラマー』にも似たようなことが書いてあった
p.52
生存者バイアスの話
p.51
"様々な状況下でも容易に機能するだろうと過度に楽観視しているケースもある" 耳が痛い話…
p.49
デモでベストエフォートを見せる、そのための準備をする、というのはだれもがやること
p.48
ボストン・ダイナミクスのロボット動画好き
p.48
「不信の停止」は知らなかったけど、フィクションの設定を「そういうもの」として受け入れるというのは普通にやる
p.47